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単語発見ファイルVol13 「ノートルダム大聖堂」(2019年4月14日~4月20日)

単語発見ファイルとは

「単語発見ファイル」の連載では、ソーシャル・ビッグデータの検索ツールbeInsightの単語発見機能でみつけた、気になる単語をご紹介します。

単語発見とは

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2019年4月14日~4月20日の話題単語

「ノートルダム大聖堂」

4月19日の夕方に大規模火災を起こした「ノートルダム大聖堂」が急上昇した。

凱旋門、エッフェル塔と並んで、パリの象徴でもあったノートルダム大聖堂の火災は、遠く日本にいる私ですら、火災の模様を映し出すテレビ画面にくぎ付けとなったほど、衝撃だった。日本で言えば、東大寺で火災といったところか……
それまでは、名前を知るだけの同大聖堂であったが、それを機にいろいろ調べたりしたほどだ。1163年に建設が始まり、完成したのは1225年。工事期間は62年にも及んでいる。日本で言えば鎌倉時代に、あれだけの大建築を行っていたわけだ。

1950年7月に金閣寺が放火によって焼け落ちた。国宝でもあった舎利殿や足利義満の木像を含む多数の文化財が消失した。犯人は当時金閣寺で見習い僧侶でもあった21歳の大学生であった。この事件を題材にして三島由紀夫が「金閣寺」を著したのは有名な話だ。完全に焼失した金閣寺はその5年後、多くの浄財によって創建時の姿として復元されている。

今回の大聖堂の火災においても、再建に向けた支援が続々と寄せられているようだ。[1]
1日も早い再建を願わずにはいられない。


  1. 一例では、LVMHと大株主であるアルノ―家が日本円で253億円の支援をしている。
    LVMHとアルノー家がノートルダム大聖堂再建のために2億ユーロ寄付へ|FASHIONSNAP.COM ↩︎